あるイベントを、アクティブイベントとするか、非アクティブイベントとするかを指定できます。違いを見分ける良い方法は、アクティブイベントとは、「カートに追加」ボタンをクリックするなど、ユーザーが積極的に関与しているということです。非アクティブイベントとは、特定のアクションをしていないユーザーに起こったイベントです。例としては、プッシュ通知送信
やメッセージ受信
などのイベントがあります。
イベントを非アクティブに設定すると、アクティブユーザーとアクティブイベントをカウントするダッシュボード指標から、そのイベントが削除されます。非アクティブイベントだけしか起こらなかったユーザーは、その日のアクティブユーザーとしてはカウント**されませんが、**Amplitudeの新しいユーザー定義にカウントされます。
注意:イベントのアクティビティステータスをアクティブから非アクティブに変更した場合、Amplitudeはその変更を即時かつ遡及的に適用するため、履歴データに変更が表示されると思ってください。非アクティブイベントは、イベントボリュームに対してカウントされます。
アクティブか非アクティブかのアクティビティステータスを変更するには、次のステップに従ってください。
注:これが適用されるのは、トラッキングプランに含まれるアクティブイベントとイベントプロパティのみです。カスタムイベントには適用されません。
アクティビティステータスは、[イベント]表の*[アクティビティ]列、または特定のイベントの[詳細]フライアウトからも更新できます。[イベント]表から、[アクティビティ]列のドロップダウンメニューでステータスを変更します。イベント名をクリックして、[詳細]フライアウトにアクセスし、ドロップダウンメニューで[アクティビティ]*ステータスを変更します。
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