この記事のテーマ:* 実験チャート設定をJSON形式でクリップボードに保存する |
Amplitude ExperimentとAnalyticsの両方で実験結果を分析すると、設定を調整したチャートを作成するのは困難で、時間がかかる場合があります。この問題に対処するために、ユーザーはチャート設定のデータをJSON形式でインポートまたはエクスポートできます。
次のステップに従って、ExperimentからAnalyticsにJSON形式で設定をコピーすることができます。
注:この機能は、AnalyticsでExperimentチャートを開く機能に直接関係しています。Experiment:Analyticsでチャートを開くどちらの機能も、E2E実験にマッチしたExperiment Resultsチャートの最終状態が得られます。
クリップボードにコピーされたJSONには、Experiment Resultsチャートへの入力を完全に記述した、一連のフィールドが含まれています。フィールドは、実験または機能フラグのバージョン履歴に表示されるものとわずかに異なります。
variants - 次のキーを持つオブジェクトの配列:
bucketingGroupType - 分析の単位。詳細は、Experiment:アカウントレベルの分析を参照してください。
userProperty - 各処置に露出するユーザーを識別するAmplitudeのユーザープロパティ。バリアントをチャートのセグメントに変換する際に、セグメント条件を構築するために使用されます。詳細は、露出トラッキング - Amplitude開発者センターをご覧ください。
指標 - 検定方向、MDE、イベント、分析タイプを含む指標オブジェクトの配列。
experimentStartDate - 実験の開始日。
experimentEndDate - 日付ピッカーの終了日、または実験がまだ実行中の場合は今日の日付。
exposureEvent - 露出イベントと実験のフィルタ。実験がデフォルトのAmplitude露出イベントを使用するように設定されている場合、イベントタイプは必ず*「[Experiment]露出」*になります。露出イベントの詳細は、露出トラッキング - Amplitude開発者センターを参照してください。
Need help? Contact Support
Visit Amplitude.com
Have a look at the Amplitude Blog
Learn more at Amplitude Academy
© 2025 Amplitude, Inc. All rights reserved. Amplitude is a registered trademark of Amplitude, Inc.