オーバーライドされたプロパティをオリジナルバージョンに戻すことにより、トラッキングプランの遡及的なクリーンアップを容易にし、イベントプロパティ全体の一貫性も維持しやすくなります。この操作を行うと、Amplitude Dataは、イベントプロパティテーブルに記載されているオリジナルバージョンの最新の状態と一致するように、プロパティを更新します。元に戻すと、そのプロパティのオリジナルバージョンを使用するイベントまたはプロパティグループにもプロパティの変更が適用されます。
特定のイベントでオーバーライドされたプロパティを元に戻すには、次のステップに従ってください。
注:「via property group…」(プロパティグループ…経由)と書かれたイベント行は、イベントがこのイベントプロパティを含むプロパティグループを使用しているため、リストに記載されています。これらのイベントのいずれかでプロパティを元に戻すと、関係するすべてのイベントのプロパティが元に戻ります。
プロパティグループのイベントプロパティを元に戻すには、次のステップに従ってください。
**注:**元に戻すと詳細がどのように変更されるかをプロセス開始前に知りたい場合は、[Compare To Original](オリジナルと比較)をクリックします。オリジナルの値がオーバーライドされた値の下に表示されます。*[Manage Override](オーバーライドの管理)> [Hide Comparison](比較を非表示)*をクリックして、このビューをオフにします。
特定のプロパティのオーバーライドを確認して元に戻すには、次のステップに従ってください。
[Used By](適用先)タブから、すべてのオーバーライドを一括で元に戻すことができます。[Manage](管理)をクリックすると、オーバーライドを確認して一括で元に戻すモーダルが表示されます。
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