「レガシー指標」とも呼ばれるセッション指標—直帰率や離脱率など—はキャンペーンのパフォーマンスやコンテンツのアイテムをより良く理解するために便利な診断ツールです。
Amplitude Analyticsでは、*[指標]*タブの[データ表]チャートにセッション指標があります。
**注:**セッション指標はGrowthまたはEnterpriseプランの顧客のみ利用できます。
Amplitude Analyticsでは、セッション合計以外のセッション指標—直帰率、離脱率、流入率、流入、離脱—は単独の指標として利用できません。 その代わり、これらのセッション指標は、選定されたグループ化を計算し、対象となるのはアクティブなイベントのみです。Amplitude Analyticsは、いくつの値があり、計算に使用されるシーケンスを決定するためにグループ化を使います。
Amplitude Analyticsは、グループ化プロパティの値を使用して、セッションを直帰として分類するかどうかを判断します。
以下はセッション例です:
注:****チャネルレポートでは、グループ化で使用するチャネルに関わらず、直帰率はすべてのチャネルにおける各ランディングページの直帰率のサマリーではありません。その代わり、直帰率は、セッションが1つのチャネル値しか持たない時間の割合を表します(ほとんどのセッションが1つのチャネルしかないため、これがほとんどの時間です)。
グループ化で選択する最も一般的なプロパティは、ユーザーがアプリまたはサイトを使うことで変化する、ページレベルまたはスクリーンレベルのプロパティです。 これらは、ほとんどの関連するイベント間で変化する可能性が高く、必要なときに直帰を知らせるのに十分な頻度で設定されているため、うまく機能します。
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