ヒートマップで、 注目されているものと そうでないものを特定

エンゲージメントを可視化することで、摩擦の特定、ユーザーエクスペリエンスの最適化、成長の加速が可能に。

ヒートマップで、
注目されているものと
そうでないものを特定
可視化する

ユーザーの行動を即座に視覚化

注目されているものとそうでないものを一目で把握できます。Amplitude ヒートマップには、ウェブサイトやウェブアプリのクリック、スクロール、エンゲージメントのホットスポットが表示されます。

  • 摩擦やレイジクリック、パフォーマンスの低い行動喚起(CTA)を特定します。
  • さまざまなデバイスや画面における行動を視覚化します。
  • すべてのユーザーインタラクションを収集。タグ付けを追加で行う必要はありません。
ユーザーの行動を即座に視覚化
詳しく見る

データの背後にある 「理由」を理解

クリックはほんの始まりに過ぎません。ヒートマップは、フルスタックの分析機能とつながっているため、現象だけでなく根本的な原因を探ることができます。

  • セグメント、キャンペーン、または検証グループでフィルタリングします。
  • ジャーニーやファネルと併用することで、離脱を視覚的に診断します。
  • を使用して、ユーザーがページをどのように体験しているかを正確に把握します。
データの背後にある
「理由」を理解
行動する

ツールを切り替えることなく、 インサイトに基づき行動を起こす

Amplitudeは答えを提供するだけでなく、それに基づいて迅速に行動を起こせるようユーザーをサポートします。ヒートマップは、チームが使用する既存のワークフローに統合されます。

  • コーホートを作成して、検証やの対象ユーザーを絞り込む。
  • マーケティング、製品、デザインにわたるすべてのコラボレーションを1か所で実現。
  • 仮説を検証し、迅速かつ自信を持って改善を適用。
ツールを切り替えることなく、
インサイトに基づき行動を起こす

ユーザー行動を確認する3つの方法

クリックやスクロール、カスタム要素を調査して、CTAのタップから離脱ポイントまで、ウェブサイトにおけるユーザーのエンゲージメントを理解します。

クリックマップ
スクロールマップ
セレクターマップ

ユーザーがページのどこをクリックしたかを正確に特定することで、人気のあるページ要素に基づいてデザインを改良し、使いやすさを向上させることができます。

ユーザーがどこまでスクロールしたかを確認し、何に興味を持ち、どこで興味を失ったかを把握することで、ユーザーの注目度に基づいたコンテンツ配置の優先順位をつけることができます。

クリック、タップ、インタラクションのホットスポットを可視化することで、注目度が最も高い要素や、ユーザーに無視されている箇所を容易に特定できます。

プラットフォームのさまざまな機能を 活用して、事業を拡大

ヒートマップ + セッションリプレイ
ヒートマップ + セッションリプレイ

集計されたトレンドと実際のユーザーセッションを組み合わせます。ヒートマップを使用して行動パターンを特定したうえで、リプレイを確認し、サイトにおけるユーザーエクスペリエンスを正確に把握します。

ヒートマップ + 検証
ヒートマップ + 検証

どのパターンが最も効果的だけでなく、ユーザーが各バリエーションにどのように反応するかを確認します。ヒートマップを使って変更を検証することで、実験のパフォーマンスが優れている理由を明らかにします。

ヒートマップ + 分析
ヒートマップ + 分析

指標に視覚的なコンテキストを追加します。ヒートマップを使って、ページやコホート間の離脱、コンバージョン、エンゲージメントのきっかけとなる行動を調査できます。

ヒートマップ + アクティベーション
ヒートマップ + アクティベーション

どのヒートマップからでも直接オーディエンスセグメントを構築し、迅速に行動を起こせます。オーディエンスのリターゲティングのために、検証、アンケート作成、また、広告プラットフォームへの同期を行います。

Palo Alto Softwareのロゴ

“ヒートマップのおかげで、気づかなかった重大なUXの問題を発見できました。Amplitudeのアプリが、モバイルユーザーに不満を感じさせる可能性があることを確認できたため、モバイルのアクセシビリティのアップグレードを、ロードマップに追加しました。”

Shawn Hymer
Palo Alto Software
Data and Strategy Analyst

ヒートマップを始める

何がうまくいっているか、何が欠けているか、何が成果をもたらしているのかなど、ユーザーがデジタル体験にどのように反応しているかを明確に把握することで、よりスマートな行動を迅速に起こせます。

よくある質問

Amplitudeのヒートマップは、ユーザーがサイトやウェブアプリのどこでクリック、スクロール、エンゲージメントしたかを視覚的に示します。実際のインターフェース上に直接重なるように表示されます。追加のタグ付けやツールは不要です。

Amplitudeでは現在、ウェブサイトやウェブアプリのクリックマップ、スクロールマップ、セレクターマップをサポートしています。これらのヒートマップによって、ユーザーがボタンやフォーム、その他のページ要素にどのように反応するかを可視化できます。

Amplitude ヒートマップは、単体ツールではなく、統合プラットフォームに組み込まれています。ヒートマップをジャーニーやファネル、高度なセグメンテーションと連携できるため、表面的な視覚情報やインサイトの提供にとどまりません。

さらに、インサイトに基づいて簡単に行動を起こせます。検証を行い、レイアウト、コピー、コンテンツの変更をテストできます。また、ガイドを作成して、ユーザーの混乱や摩擦を解消するメッセージを製品上でタイムリーに表示できます。アンケートを作成して、重要なタイミングで定性的なフィードバックを収集し、ユーザーの行動の全体像を把握することも可能です。

Amplitudeでは、すべてが1か所に集約されているため、チームはツールを切り替えたり、コンテキストを見失ったりすることなく、インサイトに基づき行動を起こせます。

現在は対応していませんが、近いうちにモバイル対応を予定しています。現時点では、デスクトップとモバイルのウェブ体験でAmplitude ヒートマップを利用できます。

追加の設定やタグ付けは必要ありません。すでにAmplitude Session Replayをご利用の場合は、プラットフォーム内で直接ヒートマップを有効にできます。

ヒートマップは、セッションリプレイアドオンを購入されたのみ利用可能です。

弊社は、貴社の成長の過程のあらゆる段階に対応したサポートプランをご用意しております。まずは、などのオンデマンドリソースを無料でご利用ください。または、カスタマーサクセスとプロフェッショナルサービスの各専任チームが、オンボーディング、実装、のあらゆる段階でサポートを行う有料プランを選んでいただくことも可能です。、ダッシュボード、データの設定に関するサポートを受け、最初から成功を収めましょう。